こんにちは、週に4記事更新を目標に頑張っているサラリーマンブロガー、ぶーです。
今あなたは、「ブログを書きたいけどネタが思いつかない!」と藁にもすがる思いでこの記事に辿りついたのではないでしょうか。
その気持ち、めっちゃ分かります。
昨日のボクがまさにそうでしたから。
だけど今、ボクはこうしてブログを書いています。
ネタが思いつかないと悩んでいた状態が0だったとするならば、今ボクは0を1に変えようとしています。
かくいうボクもあなたと同じ初心者ブロガー。
作成した記事数は20にも届いていません。
ですがもしあなたが
- これまでに書いた記事数は20未満だ
- 好きで仕方なくてブログをやってる訳じゃないが、ブログで達成したい「何か」がある
- 達成したい「何か」のために、ブログの定期更新をしたい(またはしなければならない)
これらに当てはまり、「ネタが思いつかない」とお悩みなら、きっとその悩みを解決できると思いますので、どうか最後までお付き合いください。
ではまず結論から言いますね。
ネタが思いつかないのではない、ブログを書けないのは「ブログ論」のせいだ
どういうことかと言うと、あなたは知らず知らずのうちにブログ論にとらわれ、「自分にはそんないい記事書けない」とせっかく思いついたネタを1つずつ潰しているのです。
ブログ論とは、「ブログを書くならこう書くべき」とするテクニックやノウハウのことです。
- 1か月で●●円稼いだ私が伝える最強の文章術!
- 最後まで読ませる文章のテクニック
- ペルソナ(読者の具体像)が明確でない文章は読まれない
こんな感じのものですね。
思い返してみてください。あなたがブログを始める前のことを。
こんなことを書きたい、あんなことを書きたいと、いろいろ想像してワクワクしていたんじゃないでしょうか。
もしあなたが企業や飲食店に勤めていて、ブログ更新を仕事として与えられたのだとしても、最初はいくつかのアイデアが浮かんだはずです。
ではなぜ最初に浮かんだアイデアをそのままネタにできなかったのか。
あなたはきっと、より良い記事を書くために他のブロガーさんの記事をたくさん読んだのではないでしょうか。
そして多くのブログ論を学んだのではないでしょうか。
その学びが「いい記事を書かなきゃいけない」と言うプレッシャーとなり、あなたが記事を書くことをためらわせているのです。
ボクは他のブロガーさんの記事に学んだり、真似をしたりすることを否定するつもりはまったくありませんし、むしろ積極的に読むべきだと思っています(単純に楽しいですしね!)。
ですが他のブロガーさんと今の自分を比較したり、学んだブログ論を総動員しようとするあまり、「こんなこと書いてもなぁ」とせっかく思いついたネタを潰してしまってはもったいないですよね。
実はネタが思いつかないと思っている状況は、ネタがないのではなく、ネタを記事にする段階でブログ論に足を引っ張られているんです。
ではどうすればネタを記事にすることができるのでしょうか。
ブログが書けないときは「ブログ論」を全無視しよう!
簡単ですよね?
「書けない」と思ったときには初心に帰りましょう。
ブログを始める前に「書きたい」と思っていたことをそのまま書くんです。
ボクの場合だと、ブログを始めた理由は「自分と向き合ってこれからの人生の方向性を決めたいから」です。
だからネタが思いつかない、書けないという気持ちに「向き合って」、その気持ちをそのままブログに書いてみることにしました。
書きたいことを書いた結果日記ブログになってしまったり、誰に読まれるか分からないブログになってしまったりしてもいいじゃないですか。
ずっとネタが思いつかない、書けないと思って悶々とするよりは、0を1にするために書きましょう。
(んなこと言ってっからお前はいつまでたってもブログ下手なんだよ!って声すらも「ブログ論」として今は無視しましょう(笑))
まとめ 「ブログ論」無視でもダメなら。。。
ボクは昨日、ネタが思いつかないことに焦りを感じながら2〜3時間、Twitter上を漂流していたのですが、ついに諦めてあるツイートをしました。
簡単に言うと「ネタが思いつきません誰か助けて。ドゥーン。」と内容だったのですが、嬉しいことに心優しい一人の方からお返事をいただきました。
「過去の自分を振り返ってみてください」
最初に文面を読んだときにはピンと来ませんでしたが(←鈍い)、深夜にも関わらずそのコメントにはたくさんの「いいね!」が次々とついてたもんですから、ボクは深く考えました。
一本のビールを飲んで、深く眠りながら考えました。
そしてある親切な一人のコメントのおかげでヒントを得たボクは、やっとこの1記事を書き終えます。
以上、ブログ超初心者のボクからのメッセージでした。
拙い文章を読んでいただき、ありがとうございました。
バイぶ〜