こんにちは。
「真面目すぎて手が止まる人」日本代表、ぶーです(←自分で真面目って言うヤツ怪しいよね)。
この記事を読み始めているあなたは、きっと一度は次のような経験をしたことがあるのではないでしょうか。
・「自分の発信に価値なんてあるんだろうか」といつも悩んでいる
・「今は忙しいから、時間ができたらブログ書こう」と先延ばしにしちゃう
・「いいこと学んだ!ツイートだ!」と思ったのに気づけば「いいね」し続ける
こんなこと、あるあるですよね。
まぁ隠すまでもなく、3つともボクのことなんですけどね。
そんな真面目すぎるが故に(もう1回言うか)アウトプットできないボクが、尊敬するアウトプットの達人「さかえる」さんからもらったアドバイスを“アウトプット苦手な人たち”に共有したいと思います。
「さかえるさん」とは
ボクが所属するオンラインサロン(ネット上の勉強サークルみたいなもの)のリーダー。
元政策金融公庫勤務。年収800万円が約束されたサラリーマン人生から、“ド安定捨てて島移住”を果たし、山口県周防大島という限界集落で10の収入を確立して力強く生きる「令和の百姓」
地方移住、田舎暮らし、脱サラ、副業、起業etc…
これらの言葉に1つでも興味がある方は、一度さかえるさんのブログやツイートを見てみてくださいね〜。
それでは、よければ最後までお付き合いください。
ちなみにこの記事は出勤前の朝活で通うカフェで書いています。
1時間で書き上げて出勤します。
結論:アウトプットできない人は、自分をウルトラマンだと思え
まずは結論から。
「アウトプットできない人は、自分をウルトラマンだと思え」です。
ウルトラマンて、いつも地球がピンチのときには必ず駆けつけて、「3分で」敵をやっつけては颯爽とM78星雲(ウルトラマンの故郷)へと帰って行くじゃないですか。
どんなに敵が強くてピンチのときにでも、3分という短い制限時間の中で自分のすべきこと(怪獣をやっつける)をやってのけるんですよね。
怪獣を倒そうと思ったら必ず倒す。
この姿勢をアウトプット出来ない自分に置き換えてみてください。
「今回は必ずアウトプットするぞ」と。
そもそもアウトプットできない理由は?
そもそも「アウトプット出来ない〜!」といつも頭を掻きむしっている人(=ボク)はどんなことを考えているのでしょう。
・まとまった時間ができたときにアウトプットしよう
・とりあえず書いたけど未完成だから出さない
・明日やろう
こんなところじゃないでしょうか。
ボクは毎度こんな風に考えてしまうのですが、これをウルトラマンに置き換えるとゾッとしますよね。
・3分?ムリムリ。30分ないと怪獣倒せんわ
・とりあえず地球来たけど、今日は腰痛いからまた来るね
・火星と木星救った後で地球来よっかな。たぶんね、たぶん。
ウルトラマンはこんな風には考えていないはずです。
ウルトラマンが必ず結果を出す(怪獣を倒す)理由
きっとウルトラマンがカッコいいのは、
・「3分」というハンデを背負って戦う
・最後は必ず結果を出す
あたりなんじゃないかなぁと思うんですが、こうも考えられると思うんですよね。
3分で必ず結果を出さなければならないという制約が限界以上の力を発揮させる。
きっとウルトラマンってこんな風に考えて自分を焚き付けているんじゃないでしょうか。
「今は地球がピンチだから、自分に与えられた3分の中で必ず怪獣をやっつけるぞ!」
まとめ:アウトプットの手を止めない秘訣
アウトプットできない人は、この「制限時間」を自分に課すことによってアウトプットの手を止めないようにしましょう。
これがさかえるさんからボクへのアドバイスです。
ちなみに、アウトプットまでこぎつけるためにもう一つ重要なポイントがあります。
それは、「完璧を目指すな」です。
真面目過ぎるボク(←3回言うと本当っぽく聞こえるかい?)の場合だと、「30%のクオリティで出せ」とさかえるさんは言います。
自分で自分のハードルを勝手に上げてアウトプットを止めるくらいの人は、30%を目指しても無意識に「ちゃんとしよう」とするから大丈夫なのだとか。
っと。ここらで1時間が経ちました。
そろそろ遅刻しそうなので、出勤します。
後で読み直して、おかしなところは修正すればいいよね!
それでは、シュワッチ!!!
(追記:帰宅後)
朝活の1時間でとりあえず1記事更新することを意識して書いてみました。
そして仕事が終わって、夜に20分程度で手直しをしました。
読みづらさもあったかもしれませんが、お読みいただきありがとうございます。
嬉しいです!
今回はとにかく「更新する」ことを目的に書いてみました。
一番良かったのは、「一歩前へ進んだ実感」を持って1日を過ごせたこと。
アウトプットの手は止めたくない。
でもせっかく読んでくださる方には、そこにかけた時間以上のお返しをできるようになりたいものです。
バランスを取りつつ、頑張りすぎない程度に頑張ってみます。
バイぶ〜